一考の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 考の書き順アニメーション ![]() |
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一考の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 考6画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
一考 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一考と同一の読み又は似た読み熟語など
一口 一向 一更 一校 一行 一鉤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
考一:うこっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語考を含む熟語
一考の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「闇中問答」より 著者:芥川竜之介
然お前の受ける社会的非難をはね返す為にそんなことを言つてゐるだけだらう。
僕 僕は勿論そのつもりだ。第一考へて見るが善《い》い。はね返さなかつたが最後、押しつぶされてしまふ。
或声 お前は何と云ふ図々《づ....「活動写真」より 著者:淡島寒月
いえないが、しかし日本物に較べたら、さすがに一進歩を示している。日本物もこういう舞台装置の点についても一考をわずらわしたいものである。しかしこういう事は、趣味性の発達|如何《いかん》に依《よ》ることである....「雲間寸観」より 著者:石川啄木
何處如何なる國の人民も過大なる軍事費の爲めに膏血を絞られざるはなし、こは抑々何事ぞや、心ある者と宣しく一考再考否百考千考すべき所なるべく候。 (明治40・2・1「釧路新聞」)....