一上一下の書き順(筆順)
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一上一下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 上3画 一1画 下3画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
一上一下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
一上一下と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下一上一:げちいうょじちい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
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一を含む熟語
下を含む熟語
一上一下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
に噛《は》み出《い》だしたる白泡《しろあわ》は木綿《きわた》の一袋もありぬべし。 かかるほどに車体は一上一下と動揺して、あるいは頓挫《とんざ》し、あるいは傾斜し、ただこれ風の落ち葉を捲《ま》き、早瀬の浮....「安藤昌益」より 著者:狩野亨吉
來り説去るところ、悉く其動物の形態を盡し、其性情を穿ち、直に之を世上の人に移して、愚弄嘲笑の具に供し、一上一下應接に遑なく、其着想の奇と其用語の妙と相俟つて、讀む者をして抱腹絶倒、快哉を叫ばしむるに足るも....「閑天地」より 著者:石川啄木
あり。二度目の津軽海峡は、波高く風すさび、白鴎絹を裂くが如く悲鳴して、行きし時には似ぬシケ模様に、船は一上一下さながら白楊の葉の風にひるがへるが如く、船室は忽ちに嘔吐《おうど》の声|氛※《ふんうん》として....