一張の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 張の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
一張の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 張11画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
一張 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
一張と同一の読み又は似た読み熟語など
一丁 一朝 一町 一調
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
張一:うょちっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語張を含む熟語
一張の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
り電燈を眺めてゐた。青い横ばひがたつた一つ、笠に這つてゐる電燈を。
四
翌朝俊吉は一張羅の背広を着て、食後|※々《そうそう》玄関へ行つた。何でも亡友の一周忌の墓参をするのだとか云ふ事で....「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
太《さんた》」と云う烏猫《からすねこ》を飼っていました。ある日その「三太」が「青ペン」のお上《かみ》の一張羅《いっちょうら》の上へ粗忽《そそう》をしたのです。ところが「青ペン」のお上と言うのは元来猫が嫌い....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
たしは一層あわれだ、しかも借りものだと言ったっけかな。」 「春着に辛うじて算段した、苦生《にがせい》の一張羅さ。」 「苦生?……」 「知ってるじゃないか、月府玄蝉、弁持十二。」 「好《い》い、好い。」 「....