懐中鏡の書き順(筆順)
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懐中鏡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懐16画 中4画 鏡19画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
懷中鏡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
懐中鏡と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鏡中懐:みがかうゅちいか鏡を含む熟語・名詞・慣用句など
鏡物 水鏡 水鏡 増鏡 大鏡 唐鏡 道鏡 和鏡 破鏡 鼻鏡 柄鏡 方鏡 明鏡 明鏡 餅鏡 友鏡 神鏡 神鏡 鏡餅 鏡葉 銀鏡 検鏡 紅鏡 今鏡 三鏡 三鏡 四鏡 四鏡 歯鏡 字鏡 耳鏡 手鏡 初鏡 翼鏡 鈴鏡 鏡胴 鏡銅 鏡面 矩鏡 古鏡 ...[熟語リンク]
懐を含む熟語中を含む熟語
鏡を含む熟語
懐中鏡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
粉気《おしろいけ》のない顔を思う存分に冷やした。そして少し人心地《ひとごこち》がついたので、帯の間から懐中鏡を取り出して顔を直そうとすると、鏡がいつのまにかま二つに破《わ》れていた。先刻けつまずいた拍子に....「或る女」より 著者:有島武郎
だに大きい目をことさらにぎらぎらと大きく見せた。鏡を見まいと思いながら、葉子はおりあるごとに帯の間から懐中鏡を出して自分の顔を見つめないではいられなかった。
葉子は貞世の寝息をうかがっていつものように鏡....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
れがすむと今度は急いでわしの髪をなでつけてくれる。それもすむと、ヴェネチアの水晶に銀の細工の縁をとつた懐中鏡を、わしの前へ出して、面白さうにかう尋ねる。「どんなに見えて? 私を|お附き《ヴァレエ・ド・シャ....