鬱悶の書き順(筆順)
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鬱悶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鬱29画 悶12画 総画数:41画(漢字の画数合計) |
鬱悶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鬱悶と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悶鬱:んもつう悶を含む熟語・名詞・慣用句など
苦悶 憤悶 悶ゆ 悶え 悶絶 悶悶 悶着 悶死 鬱悶 憂悶 煩悶 排悶 愁悶 悶える 身悶え 悶え死に 悶絶躄地 身悶える 苦悶の教会 ...[熟語リンク]
鬱を含む熟語悶を含む熟語
鬱悶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
の友誼は我に十分なる談資を與へたり。けふの樂はいかに我憂を拂ひし。未だ聽かざりし時の我|疑懼《ぎく》、鬱悶、苦惱は幾何《いくばく》なりし。われは此等の事を殘なく物語りしが、唯だこれが因縁をなしゝものゝ主に....「春昼後刻」より 著者:泉鏡花
うめい》に趣《おもむ》いたもののようであるが、婦人《おんな》はまだ半信半疑でいるのは、それとなく胸中の鬱悶《うつもん》を漏《も》らした、未来があるものと定《さだま》り、霊魂の行末《ゆくすえ》が極《きま》っ....「妖怪学」より 著者:井上円了
、その心に病苦を感じ不快を生ずるは、いわゆる身部の影響、心部の上に及ぼすものなり。これに反して、憂苦|鬱悶《うつもん》して疾病を生ずるがごときは、いわゆる心部より生ずる病なり。しかして、生体機関の上に損害....