悶絶の書き順(筆順)
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悶絶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悶12画 絶12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
悶絶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
悶絶と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絶悶:つぜんも悶を含む熟語・名詞・慣用句など
苦悶 憤悶 悶ゆ 悶え 悶絶 悶悶 悶着 悶死 鬱悶 憂悶 煩悶 排悶 愁悶 悶える 身悶え 悶え死に 悶絶躄地 身悶える 苦悶の教会 ...[熟語リンク]
悶を含む熟語絶を含む熟語
悶絶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝殻」より 著者:芥川竜之介
のペングイン鳥になり、氷山《ひようざん》の間《あひだ》を歩いてゐた。そのうちに烈しい暑さの為にとうとう悶絶《もんぜつ》して死んでしまつた。
六 東京人
或|待合《まちあひ》のお上《かみ》さ....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
にて、唇《くちびる》を動かし候へども、一言も申し果てざる中に、見る見る面色変り、忽《たちまち》、其場に悶絶致し候。然れば、私|大《おほい》に仰天致し、早速下男共々、介抱仕り候所、漸《やうやく》、正気づき候....「或る女」より 著者:有島武郎
にも残しておきたくない。なんにもいわないで死のう。そういう気持ちばかりが激しく働いていた。
「焼いて」悶絶《もんぜつ》するような苦しみの中から、葉子はただ一言《ひとこと》これだけを夢中になって叫んだ。つや....