身悶えの書き順(筆順)
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身悶えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 身7画 悶12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
身悶え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
身悶えと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え悶身:えだもみ悶を含む熟語・名詞・慣用句など
苦悶 憤悶 悶ゆ 悶え 悶絶 悶悶 悶着 悶死 鬱悶 憂悶 煩悶 排悶 愁悶 悶える 身悶え 悶え死に 悶絶躄地 身悶える 苦悶の教会 ...[熟語リンク]
身を含む熟語悶を含む熟語
えを含む熟語
身悶えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
たら、とんと穽《わな》にでもかかった狐のように、牙ばかりむき出して、まだ未練らしく喘《あえ》ぎながら、身悶えしていたそうでございます。
するとこれを御覧になった若殿様は、欠伸《あくび》まじりに御笑いにな....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
に金粉を撒《ま》いたやうな、焔の中から浮き上つて、髪を口に噛みながら、縛《いましめ》の鎖も切れるばかり身悶えをした有様は、地獄の業苦を目のあたりへ写し出したかと疑はれて、私始め強力の侍までおのづと身の毛が....「バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
は椰子の酒が御体に合はないのでございませう。きつと夢を御覧になつたのでございますわ。』 『夢だ?』王は身悶えをして叫んだ。『お前の接吻が、己の体に創痕を残したナイフが夢だと云ふのか。夢だと?』 女王は身....