仰望の書き順(筆順)
仰の書き順アニメーション ![]() | 望の書き順アニメーション ![]() |
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仰望の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仰6画 望11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
仰望 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
仰望と同一の読み又は似た読み熟語など
凝望 翹望
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
望仰:うぼうょぎ仰を含む熟語・名詞・慣用句など
敬仰 仰瞻 仰ぐ 俯仰 欽仰 景仰 景仰 信仰 鑽仰 瞻仰 欽仰 讚仰 賛仰 鑽仰 仰望 仰天 渇仰 渇仰 酉仰 仰る 大仰 仰臥 仰す 仰角 瞻仰 仰視 仰山 仰け領 仰のく 仰有る 仰向く 仰向き 振仰ぐ 仰け兜 仰け様 仰仰子 仰臥位 仰のけ 仰向け 仰木彬 ...[熟語リンク]
仰を含む熟語望を含む熟語
仰望の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
なくて、前者の方に説いてゐる。其浦島子の幸福を逸した愚さを、齒痒く感じた萬葉人の詞は、すべての萬葉人の仰望をこめての歎息だつたのである。 覓國使《クニマギツカヒ》の南島を求めに出た動機には、かうした樂土へ....「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
かけあひにも、或は宴席の即興にも類型を追ふばかりであつた。才に餓ゑ、智にかつゑ、情味に渇いて居た時代の仰望は、待ち設けた以上に満されたであらう。 天才の飛躍性は、後世の芸論に合ふ合はぬよりは、まづ先代から....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
五十名、中等下等を合すれば約千名を算す。ときに暮雨蕭々として至る。 阜頭風冷覚秋生、暮雨蕭蕭送我行、仰望天涯南米遠、不知何日到遼城。 (阜頭の風は冷たく、秋の来たるを覚え、夕方の雨はものさびしくふりそそ....