仰ぐの書き順(筆順)
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仰ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仰6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
仰ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
仰ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
青隈 青黒 差し仰ぐ 振仰ぐ 青黒い 黝い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ仰:ぐおあ仰を含む熟語・名詞・慣用句など
敬仰 仰瞻 仰ぐ 俯仰 欽仰 景仰 景仰 信仰 鑽仰 瞻仰 欽仰 讚仰 賛仰 鑽仰 仰望 仰天 渇仰 渇仰 酉仰 仰る 大仰 仰臥 仰す 仰角 瞻仰 仰視 仰山 仰け領 仰のく 仰有る 仰向く 仰向き 振仰ぐ 仰け兜 仰け様 仰仰子 仰臥位 仰のけ 仰向け 仰木彬 ...[熟語リンク]
仰を含む熟語仰ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
いよいよ》「しりや」の国中から退散したことを悟つたれば、西空に屏風《びやうぶ》を立てまはした山々の峰を仰ぐ毎に、限りない名残りが惜しまれて、自《おのづか》らため息がもれたと申す。まいてあの羊飼のわらんべな....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
所以なるを見たり。
而して彼は、宣旨院宣、共に平氏の手中に存するの時に於て、九重雲深く濛として、日月を仰ぐ能はざるの時に於て、革命の壮図を鼓舞せしむるに足るは、唯、竹園の令旨のみなるを見たり。然り、最も天....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
当日の黄塵は十数年来|未《いま》だ嘗《かつて》見ないところであり、「五歩の外に正陽門《せいようもん》を仰ぐも、すでに門楼《もんろう》を見るべからず」と言うのであるから、よほど烈しかったのに違いない。然るに....