振仰ぐの書き順(筆順)
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振仰ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 振10画 仰6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
振仰ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
振仰ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ仰振:ぐおありふ振を含む熟語・名詞・慣用句など
振幅 振塩 振る 振ゆ 振く 振張 振動 振幅 振鈴 静振 千振 歯振 振出 振舞 振縄 三振 胆振 制振 振袖 振掛 振駒 振付 振方 振気 振起 振竹 振興 振替 振古 振鼓 振作 振子 振粛 振事 振子 振振 振新 振戦 振盪 振り ...[熟語リンク]
振を含む熟語仰を含む熟語
振仰ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
》か落ちけむ、蒔絵《まきゑ》の櫛《くし》の零《こぼ》れたるも知らで。
人の気勢《けはひ》に驚きて宮の振仰ぐ時、貫一は既にその傍《かたはら》に在り。彼は慌《あわ》てて思頽《おもひくづを》るる気色《けしき》....「婦系図」より 著者:泉鏡花
ありげに頷いて、 「居てよ、二階に。」(おいでなさいな。)を色で云って、臈《ろう》たく生垣から、二階を振仰ぐ。 主税はたちまち思いついたように、 「お嬢さん、」と云うや否や、蝙蝠傘《こうもりがさ》を投出....「傲慢な眼」より 著者:坂口安吾
を玩《いじ》りはじめた。令嬢は胸の閊《つか》へがとれたやうな楽な気がした。そこで松の根本へ腰を下した。振仰ぐと葉越しに濃厚な夏空が輝いており、砂丘一面に蝉の鳴き澱む物憂い唸りが聞えた。少年はもぢ/\してゐ....