連吟の書き順(筆順)
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連吟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 連10画 吟7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
連吟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
連吟と同一の読み又は似た読み熟語など
連銀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吟連:んぎんれ吟を含む熟語・名詞・慣用句など
強吟 放吟 片吟 微吟 独吟 同吟 低吟 沈吟 長吟 吟友 吟霞 即吟 拙吟 清吟 酔吟 吟市 芳吟 競吟 吟誦 剛吟 剛吟 断吟 吟唱 強吟 蝉吟 朗吟 連吟 両吟 竜吟 乱吟 呻吟 名吟 漫吟 吟松 秀吟 吟味 吟歩 吟声 遊吟 吟醸 ...[熟語リンク]
連を含む熟語吟を含む熟語
連吟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
復習する事を禁じた。新しい小謡を習った青少年達が帰りがけに翁の表門を出ると、直ぐに大きな声で嬉しそうに連吟して行くのを聞き付けた翁は、その次の稽古日に必ず訓戒した。 「お前達はあのような自分勝手な謡を自分....「連句雑俎」より 著者:寺田寅彦
なわち三重奏《トリオ》、四重奏《カルテット》、五重奏《クインテット》と称するのがそれである。二人だけの連吟はもちろん二重奏《デュエット》であるが、場合によっては一方が独奏で他方は伴奏のような感じを与えるも....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
一つ伝つて居るものもあるが、此は正しくないので、必組み唄として二首以上、――問答唱和を忘れたものは――連吟せられたのである。さうしたものゝ中には、片哥も短歌に近いものも、入りまじつてゐた。其で、片哥から短....