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蝉吟の書き順(筆順)

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蝉吟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せん-ぎん
  2. セン-ギン
  3. sen-gin
蝉15画 吟7画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
蝉吟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

蝉吟と同一の読み又は似た読み熟語など
朝鮮銀行  千吟  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吟蝉:んぎんせ
吟を含む熟語・名詞・慣用句など
強吟  放吟  片吟  微吟  独吟  同吟  低吟  沈吟  長吟  吟友  吟霞  即吟  拙吟  清吟  酔吟  吟市  芳吟  競吟  吟誦  剛吟  剛吟  断吟  吟唱  強吟  蝉吟  朗吟  連吟  両吟  竜吟  乱吟  呻吟  名吟  漫吟  吟松  秀吟  吟味  吟歩  吟声  遊吟  吟醸    ...
[熟語リンク]
蝉を含む熟語
吟を含む熟語

蝉吟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芭蕉について」より 著者:宮本百合子
少年から青年時代のはじまりはその城代の嫡子の近侍をしていた。既にその時代、俳諧は大流行していて若殿自身蝉吟という俳号をもって、談林派の俳人季吟の弟子であった。宗房もその相手をし早くから俳諧にはふれていたと....
桃の雫」より 著者:島崎藤村
年期の句である。 若主人藤堂良忠は貞徳の流れを酌み、貞室と季吟とに師事し、談林派の宗因とも交り、自ら蝉吟と號したといふほどの人である。この人の伊賀上野の家中に與へた感化は大きいものであつたらう。當時の人....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
に懸くるがごとし。鶏の夜十一時に鳴くも奇なり。目下春期にして、椿花桃花を見ると同時に藤花蕣花を見、昼間蝉吟を聞きて、夜中虫声を聴くもまた奇ならずや。食事に多く米を用い、米のスープあり、またササギを食す。酒....
[蝉吟]もっと見る