吟書き順 » 吟の熟語一覧 »沈吟の読みや書き順(筆順)

沈吟の書き順(筆順)

沈の書き順アニメーション
沈吟の「沈」の書き順(筆順)動画・アニメーション
吟の書き順アニメーション
沈吟の「吟」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

沈吟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちん-ぎん
  2. チン-ギン
  3. chin-gin
沈7画 吟7画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
沈吟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

沈吟と同一の読み又は似た読み熟語など
沈銀  賃金  賃銀  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吟沈:んぎんち
吟を含む熟語・名詞・慣用句など
強吟  放吟  片吟  微吟  独吟  同吟  低吟  沈吟  長吟  吟友  吟霞  即吟  拙吟  清吟  酔吟  吟市  芳吟  競吟  吟誦  剛吟  剛吟  断吟  吟唱  強吟  蝉吟  朗吟  連吟  両吟  竜吟  乱吟  呻吟  名吟  漫吟  吟松  秀吟  吟味  吟歩  吟声  遊吟  吟醸    ...
[熟語リンク]
沈を含む熟語
吟を含む熟語

沈吟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

十円札」より 著者:芥川竜之介
》態度を覚えている。粟野さんは保吉の教科書を前に、火の消えたパイプを啣《くわ》えたまま、いつもちょっと沈吟《ちんぎん》した。それからあたかも卒然《そつぜん》と天上の黙示《もくじ》でも下《くだ》ったように、....
好色」より 著者:芥川竜之介
平中は窶《やつ》れた頬の上に、涙の痕を光らせながら、今更のやうに思ひ惑つた。しかし少時《しばらく》沈吟《ちんぎん》した後、急に眼を輝かせると、今度はかう心の中に一生懸命の叫声を挙げた。 「平中! 平中....
路上」より 著者:芥川竜之介
たい事が残っているんだが――」 大井は海老茶色の幕へ手をかけたまま、ふらつく足を踏みしめて、しばらく沈吟《ちんぎん》していたが、やがて俊助の鼻の先へ酒臭い顔を持って来ると、 「君は僕がどうしてあの晩、国....
[沈吟]もっと見る