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呻吟の書き順(筆順)

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呻吟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しん-ぎん
  2. シン-ギン
  3. shin-gin
呻8画 吟7画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
呻吟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

呻吟と同一の読み又は似た読み熟語など
新銀  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吟呻:んぎんし
吟を含む熟語・名詞・慣用句など
強吟  放吟  片吟  微吟  独吟  同吟  低吟  沈吟  長吟  吟友  吟霞  即吟  拙吟  清吟  酔吟  吟市  芳吟  競吟  吟誦  剛吟  剛吟  断吟  吟唱  強吟  蝉吟  朗吟  連吟  両吟  竜吟  乱吟  呻吟  名吟  漫吟  吟松  秀吟  吟味  吟歩  吟声  遊吟  吟醸    ...
[熟語リンク]
呻を含む熟語
吟を含む熟語

呻吟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
なった。彼はそう云う苦痛の中にも、執念《しゅうね》く敵打《かたきうち》の望を忘れなかった。喜三郎は彼の呻吟《しんぎん》の中に、しばしば八幡大菩薩《はちまんだいぼさつ》と云う言葉がかすかに洩れるのを聞いた。....
首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
には、ただ唸り声と云う以上に、もう少し複雑な意味がある。と云うのは、彼は独り肉体的の苦痛のためにのみ、呻吟《しんぎん》していたのではない。精神的な苦痛のために――死の恐怖を中心として、目まぐるしい感情の変....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
《みあし》蹌踉《そうろう》と流れの汀《なぎさ》から歩みを運ぶと、必死と食いしばった歯の間から、ほとんど呻吟する様な声で、「好《い》いか渡すぞ。」と相手を呼んだ。 猪首《いくび》の若者は逡巡《しゅんじゅん....
[呻吟]もっと見る