閑吟集の書き順(筆順)
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閑吟集の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 閑12画 吟7画 集12画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
閑吟集 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
閑吟集と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
集吟閑:うゅしんぎんか吟を含む熟語・名詞・慣用句など
強吟 放吟 片吟 微吟 独吟 同吟 低吟 沈吟 長吟 吟友 吟霞 即吟 拙吟 清吟 酔吟 吟市 芳吟 競吟 吟誦 剛吟 剛吟 断吟 吟唱 強吟 蝉吟 朗吟 連吟 両吟 竜吟 乱吟 呻吟 名吟 漫吟 吟松 秀吟 吟味 吟歩 吟声 遊吟 吟醸 ...[熟語リンク]
閑を含む熟語吟を含む熟語
集を含む熟語
閑吟集の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
あと》を示すものの見えることを教えてくれた。どどいつの古い形とも見るべき江戸初期のなげぶしや室町時代の閑吟集の小唄類を見ても、口語律の変化が、歌謡の様式を推移させて行く模様が知れる。言語を基礎とする詩歌が....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
り、又梁塵秘抄の讃歌・神歌以外の雑歌――催馬楽・風俗式の内容よりも、更に新しく――次に起らうとしてゐた閑吟集などに採用せられたしらべ・感触である。誰も成功しなかつた民謡調を、存外すら/\としらべ出されたも....「「さうや さかいに」」より 著者:折口信夫
して来る。さぶらふ(候)の歴史は長いが、武家になつて、之を標準語にとり上げたことも、久しいものである。閑吟集の小唄・狂言小唄並びに、散文としては、狂言の中に現れて来る対話上の候の変容。此は、相当考へて見る....