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吟行の書き順(筆順)

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吟行の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぎん-こう
  2. ギン-コウ
  3. gin-kou
吟7画 行6画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
吟行
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

吟行と同一の読み又は似た読み熟語など
角銀鉱  輝銀鉱  銀行  銀鉱  銀鉤  水銀硬膏  日銀考査  慇懃講  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
行吟:うこんぎ
吟を含む熟語・名詞・慣用句など
強吟  放吟  片吟  微吟  独吟  同吟  低吟  沈吟  長吟  吟友  吟霞  即吟  拙吟  清吟  酔吟  吟市  芳吟  競吟  吟誦  剛吟  剛吟  断吟  吟唱  強吟  蝉吟  朗吟  連吟  両吟  竜吟  乱吟  呻吟  名吟  漫吟  吟松  秀吟  吟味  吟歩  吟声  遊吟  吟醸    ...
[熟語リンク]
吟を含む熟語
行を含む熟語

吟行の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

病牀雑記」より 著者:芥川竜之介
るゐざは》に芭蕉《ばせを》の句碑《くひ》あり。「馬をさへながむる雪のあしたかな」の句を刻す。これは甲子吟行《かつしぎんかう》中の句なれば、名古屋あたりの作なるべし。それを何ゆゑに刻したるにや。因《ちなみ》....
天鵞絨」より 著者:石川啄木
他所ながらも家々に別れを告げようと、五六町しかない村を、南から北へ、北から南へ、幾度となく手を取合つて吟行《さまよ》うた。路で逢ふ人には、何日《いつ》になく忸々《なれ/\》しく此方《こつち》から優しい聲を....
閑天地」より 著者:石川啄木
いちさおう》かくて双翼《さうよく》思《おもひ》を孕《はら》んで一路北に飛び、広瀬河畔《ひろせかはん》に吟行する十日、神威犯しがたき故苑の山河に見《まみ》えんがために先づ宮城野の青嵐に埃痕《あいこん》を吹き....
[吟行]もっと見る