口吟の書き順(筆順)
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口吟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 吟7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
口吟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
口吟と同一の読み又は似た読み熟語など
興銀 工銀 高吟 農工銀行
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吟口:んぎうこ吟を含む熟語・名詞・慣用句など
強吟 放吟 片吟 微吟 独吟 同吟 低吟 沈吟 長吟 吟友 吟霞 即吟 拙吟 清吟 酔吟 吟市 芳吟 競吟 吟誦 剛吟 剛吟 断吟 吟唱 強吟 蝉吟 朗吟 連吟 両吟 竜吟 乱吟 呻吟 名吟 漫吟 吟松 秀吟 吟味 吟歩 吟声 遊吟 吟醸 ...[熟語リンク]
口を含む熟語吟を含む熟語
口吟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「橋」より 著者:池谷信三郎
行った。彼はぼんやりと橋の袂の街灯に凭《よ》りかかって、靄の中に消えて行く女の後姿を見送っている。女が口吟《くちずさ》んで行く「マズルカ」の曲に耳を傾けている。それからくるりと踵《くびす》を返して、あの曲....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
けたのが調子低く、 佃《つくだ》々と急いで漕《こ》げば、 潮がそこりて艪《ろ》が立たぬ。 と口吟《くちずさ》んだ。 けれども実際この船は佃をさして漕ぐのではない。且つ潮がそこるどころの沙汰では....「閑天地」より 著者:石川啄木
ひ/\てその美しき国の事|遽《には》かに恋しくやなりけむ、暫し目を瞑《と》ぢて、レナウが歌とおぼゆるを口吟《くちずさ》み居たりき。話頭詩に転ずるや、彼曰く、我は如何なる人の作たるを問はず、一特長ある詩なら....