硝烟の書き順(筆順)
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硝烟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 硝12画 烟10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
硝烟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
硝烟と同一の読み又は似た読み熟語など
小円 小園 小宴 招宴 消炎 生臙脂 声縁菩 松煙 硝煙 荘園
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
烟硝:んえうょし烟を含む熟語・名詞・慣用句など
雲烟 水烟 炊烟 白烟 暮烟 砲烟 無烟 猛烟 夕烟 黒烟 狼烟 烽烟 瘴烟 烟い 烟る 竹烟 人烟 硝烟 松烟 烟霞 烟管 烟景 烟塵 烟突 烟波 烟嵐 烟浪 紫烟 残烟 香烟 烟嶂 禁烟 喫烟 烟出し 烟たい 坂上竹烟 烟ったい 烟たがる 鳥越烟村 鬢糸茶烟の感 ...[熟語リンク]
硝を含む熟語烟を含む熟語
硝烟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「田原坂合戦」より 著者:菊池寛
為、乃木はまた退却を決心した。命を下そうとして居る際に、薩軍は大挙して押し寄せた。日暮れである上に雨と硝烟の間敵味方もさだかでないままに相乱れて戦った。乃木の馬が疲れたので、吉松の馬に乗り換えたが、忽ち弾....「琵琶伝」より 著者:泉鏡花
したるもののごとく、一筋二筋頬にかかれる、後毛《おくれげ》だにも動かさざりし。 銃殺全く執行されて、硝烟《しょうえん》の香の失《う》せたるまで、尉官は始終お通の挙動に細かく注目したりけるが、心地|好《よ....「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
ませんか。その安逸が――いいえ蟄居《ちっきょ》とでも申しましょうか。それが、貴方に海の憬れを駆り立て、硝烟《しょうえん》の誘いに耐えきれなくさせて、秘かにUR《ウー・エル》―4号の改装を始めたのでしたわね....