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水烟の書き順(筆順)

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水烟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. すい-えん
  2. スイ-エン
  3. sui-en
水4画 烟10画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
水烟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

水烟と同一の読み又は似た読み熟語など
依水園  楽水園  垂涎  水鉛  虫垂炎  養翠園  水煙  炊煙  炊烟  錘鉛  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
烟水:んえいす
烟を含む熟語・名詞・慣用句など
雲烟  水烟  炊烟  白烟  暮烟  砲烟  無烟  猛烟  夕烟  黒烟  狼烟  烽烟  瘴烟  烟い  烟る  竹烟  人烟  硝烟  松烟  烟霞  烟管  烟景  烟塵  烟突  烟波  烟嵐  烟浪  紫烟  残烟  香烟  烟嶂  禁烟  喫烟  烟出し  烟たい  坂上竹烟  烟ったい  烟たがる  鳥越烟村  鬢糸茶烟の感    ...
[熟語リンク]
水を含む熟語
烟を含む熟語

水烟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
巫寺《みこでら》の傍に立ちて雲霧の如く漲り下る二條の大瀑《たいばく》を下瞰《みおろ》したり。一道の白き水烟は、小暗《をぐら》き林木を穿ちて逆立し、その末は青き空氣の中に散じ、日光はこれに觸れて彩虹を現じ出....
黒百合」より 著者:泉鏡花
なばた》を突いたので、船は波に乗って颯《さっ》と退《ひ》いた。同時に滝太郎の姿も水に沈んだが、たちまち水烟《みずけぶり》を立てて抜手を切ったのである。拓とともに助かったのは言うまでもない。 その夜《よ》....
黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
体の表面からぎらぎらした油汗の固りが、蝶の鱗粉のように浮いて流れて行く。谷の日は静《しずか》に暮れて、水烟の薄く罩《こ》めた河上の遠い連嶺の上に、奥大日の絶頂だけが入日に照されて、一きわ鮮やかに雪の姿を見....
[水烟]もっと見る