芸苑の書き順(筆順)
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芸苑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 芸7画 苑8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
藝苑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
芸苑と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苑芸:んえいげ芸を含む熟語・名詞・慣用句など
芸人 紙芸 至芸 詞芸 持芸 漆芸 射芸 手芸 種芸 書芸 諸芸 真芸 水芸 雑芸 雑芸 芸談 芸当 芸道 芸能 芸備 芸表 芸風 芸文 芸名 芸裏 工芸 才芸 前芸 芸林 能芸 農芸 百芸 表芸 武芸 裏芸 遊芸 腹芸 文芸 無芸 民芸 ...[熟語リンク]
芸を含む熟語苑を含む熟語
芸苑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「鏡花全集」目録開口」より 著者:芥川竜之介
なる鏡花世界を現出したるは啻《ただ》に一代の壮挙たるのみならず、又実に百世に炳焉《へいえん》たる東西|芸苑《げいえん》の盛観と言ふ可し。
先生作る所の小説戯曲随筆等、長短|錯落《さくらく》として五百余編....「海潮音」より 著者:上田敏
愚かしき歌物語が、野卑陳套《やひちんとう》の曲を反復して、譬《たと》へば情痴の涙に重き百葉の軽舟、今、芸苑の河流を閉塞《へいそく》するを敬せざるのみ。尋常世態の瑣事《さじ》、奚《いづくん》ぞよく高踏派の詩....「鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
貴重な秘庫を民間奇特者に解放した一事だけでも鴎外のような学術的芸術的理解の深い官界の権勢者を失ったのは芸苑の恨事であった。 鴎外は早くから筆蹟が見事だった。晩年には益々《ますます》老熟して蒼勁《そうけい....