雲井の雁の書き順(筆順)
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雲井の雁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雲12画 井4画 雁12画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
雲井の雁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
雲井の雁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雁の井雲:りかのいもくのを含む熟語・名詞・慣用句など
長の 是の 其の 此の 斯の 例の 丑の日 嘘の皮 瓜の木 荏の油 荏の油 越の雪 越の道 宴の座 燕の巣 穏の座 下の屋 下の宮 下の句 下の町 家の芸 家の子 家の集 家の道 家の風 火の海 火の気 火の気 火の玉 火の見 火の元 火の札 火の事 火の車 火の手 火の神 火の柱 火の鳥 火の番 火の物 ...[熟語リンク]
雲を含む熟語井を含む熟語
のを含む熟語
雁を含む熟語
雲井の雁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
り、空を雁《かり》の通って行く声のほのかに聞こえたりすると、無邪気な人も身にしむ思いが胸にあるのか、「雲井の雁もわがごとや」(霧深き雲井の雁もわがごとや晴れもせず物の悲しかるらん)と口ずさんでいた。その様....「源氏物語」より 著者:紫式部
へは情けをこめた手紙を常に送っていても、表面はあくまでも冷静な態度を保っているのである。この態度をまた雲井の雁の兄弟たちは恨んでいた。 玉鬘《たまかずら》に右近中将は深く恋をして仲介役をするのは童女のみ....「源氏物語」より 著者:紫式部
るのであったからしかたがないのである。こんなことをいろいろと考えていた大臣は突然行って見たい気になって雲井の雁の居間を訪《たず》ねた。少将も供をして行った。雲井の雁はちょうど昼寝をしていた。薄物の単衣《ひ....