膨れの書き順(筆順)
膨の書き順アニメーション ![]() | れの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
膨れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 膨16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
膨れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
膨れと同一の読み又は似た読み熟語など
膨れっ面 腹脹れ 腹膨れ 脹れ 克己復礼 膨れ上る 脹れ上る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ膨:れくふれを含む熟語・名詞・慣用句など
生れ 浮れ 分れ 此れ 擦れ 垂れ 遅れ 憧れ 別れ 膨れ 乱れ 掠れ 漏れ 摩れ 霽れ 後れ 憬れ 散れ 脹れ 紊れ 擦れ 洩れ 触れ 切れ 其れ 綴れ 濡れ 慣れ 傾れ 馴れ 莫れ 勿れ 毋れ 頽れ 哀れ 溢れ 凭れ 解れ 捩れ 爛れ ...[熟語リンク]
膨を含む熟語れを含む熟語
膨れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
物が、ずらりと並んでいる箪笥《たんす》の下に、大柄な、切髪の、鼻が低い、口の大きな、青ん膨《ぶく》れに膨れた婆が、黒地の単衣の襟を抜いて、睫毛《まつげ》の疎《まばら》な目をつぶって、水気の来たような指を組....「墓」より 著者:秋田滋
、火をともした提燈をそのなかにさし入れたのです。わたくしは彼女を見ました。その顔は青ざめて、ぶくぶくと膨れあがり、ぞッとするような怖ろしい形相をしておりました。また、黒いしる「#「しる」に傍点」のようなも....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
ゐて、まるで血液が精分の強い食物のために皮膚の血管の一つ一つに漲つてでもゐるやうである。身體がぶよぶよ膨れてゐるのは、頻りに麥酒を飮むためだが、その圖體が一段と大きいのは外套の重ね着をしてゐるからで、その....