綴れの書き順(筆順)
綴の書き順アニメーション ![]() | れの書き順アニメーション ![]() |
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綴れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 綴14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
綴れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
綴れと同一の読み又は似た読み熟語など
東綴れ 綴れ衣 綴れ錦 綴刺蟋蟀 綴れ織 昨日のつづれ今日の錦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ綴:れづつれを含む熟語・名詞・慣用句など
生れ 浮れ 分れ 此れ 擦れ 垂れ 遅れ 憧れ 別れ 膨れ 乱れ 掠れ 漏れ 摩れ 霽れ 後れ 憬れ 散れ 脹れ 紊れ 擦れ 洩れ 触れ 切れ 其れ 綴れ 濡れ 慣れ 傾れ 馴れ 莫れ 勿れ 毋れ 頽れ 哀れ 溢れ 凭れ 解れ 捩れ 爛れ ...[熟語リンク]
綴を含む熟語れを含む熟語
綴れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蘭学事始」より 著者:菊池寛
力はなく、されども人に託しては、我本意も通じがたく、やむことなく拙陋《せつろう》を顧みずして、自ら書き綴れり。その中に精密の微義もあるべしと思えるところも、解しがたきところは強いて解せず、ただ意の達したる....「秋の修善寺」より 著者:岡本綺堂
き》りに鳴いていた。 この時、この場合、何人も恍として鎌倉時代の人となるであろう。これを雨月物語式に綴れば、範頼の亡霊がここへ現れて、「汝、見よ。源氏の運も久しからじ」などと、恐ろしい呪いの声を放つとこ....「太政官」より 著者:上司小剣
うなるこツちやろかい。」 文きは棄鉢のやうに言つて、ぼんやり突つ立つてゐたが、何處からか赤犬が來て、綴れ股引の尻のあたりを嗅がうとした。 「あゝ喫驚《びつくり》した。……やけんど、牝《めん》たと間違へて....