捩れの書き順(筆順)
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捩れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 捩10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
捩れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
捩れと同一の読み又は似た読み熟語など
捩れネマティック液晶 捩れ国会 拗れ国会 捻れ国会 捩れ錐 捩れ秤 捩れ振子 撚翅 捩れる 拗れ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ捩:れじねれを含む熟語・名詞・慣用句など
生れ 浮れ 分れ 此れ 擦れ 垂れ 遅れ 憧れ 別れ 膨れ 乱れ 掠れ 漏れ 摩れ 霽れ 後れ 憬れ 散れ 脹れ 紊れ 擦れ 洩れ 触れ 切れ 其れ 綴れ 濡れ 慣れ 傾れ 馴れ 莫れ 勿れ 毋れ 頽れ 哀れ 溢れ 凭れ 解れ 捩れ 爛れ ...[熟語リンク]
捩を含む熟語れを含む熟語
捩れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
《じぎ》をして、置いて帰った。愛別離苦の悲しみと偉大なものに生命を賭ける壮烈な想いとで翁の腸は一ねじり捩れた。こどもを山にかずける度びに翁の腹にできたはらわたの捻纏《ねんてん》は、だんだん溜って翁の腹を縲....「遺稿」より 著者:泉鏡花
はない。……世の暗さは五月闇さながらで、腹のすいた少年の身にして夜の灯でも繁華な巷は目がくらむで痩脛も捩れるから、こんな處を便つては立樹に凭れて、固からの耕地でない證には破垣のまばらに殘つた水田を熟と闇夜....「巴里のキャフェ」より 著者:岡本かの子
のきれぎれの影に刻み込まれた。 部屋一ぱいの男客、女客の姿態は珈琲《コーヒー》の匂いと軽い酒の匂いに捩れ合って、多少醗酵しかけている。弾む話。―― 「巴里の消防署長が、火事のときに消防夫に給与する白葡萄....