紊れの書き順(筆順)
紊の書き順アニメーション ![]() | れの書き順アニメーション ![]() |
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紊れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紊10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
紊れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
紊れと同一の読み又は似た読み熟語など
空乱れ 五月雨 五月雨雲 五月雨式 寝乱れ髪 心乱れ 乱れ鞍 乱れ事 乱れ酒 乱れ緒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ紊:れだみれを含む熟語・名詞・慣用句など
生れ 浮れ 分れ 此れ 擦れ 垂れ 遅れ 憧れ 別れ 膨れ 乱れ 掠れ 漏れ 摩れ 霽れ 後れ 憬れ 散れ 脹れ 紊れ 擦れ 洩れ 触れ 切れ 其れ 綴れ 濡れ 慣れ 傾れ 馴れ 莫れ 勿れ 毋れ 頽れ 哀れ 溢れ 凭れ 解れ 捩れ 爛れ ...[熟語リンク]
紊を含む熟語れを含む熟語
紊れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ほうとする話」より 著者:折口信夫
に、つき物になつてゐるものがある。即、神輿又は長い棒を中心とする鉾・幣或は偶人である。此も秋祭りと入り紊れてゐるが、順序正しく言へば、夏のものである。 祇園の鉾は、山鉾と一口に言ふが、大別してやまとほこと....「なよたけ」より 著者:加藤道夫
》け損《そこ》ねていることに気がつかぬのじゃ。……衛門! 今や、東国を初め、地方の秩序は紊《みだ》れに紊れているのだぞ! 都の連中が「あなめでたや、この世のめでたき事には」などとうそぶいて、栄華《えいが》....「元日の釣」より 著者:石井研堂
巻《いとまき》を取り出しぬ。検《あらた》め見れば、鈎※《はりす》、沈《おもり》、綸など、紊《みだ》れに紊れ、処々に泥土さへ着きて、前回の出遊に、雪交りの急雨に降《あ》ひ、手の指|亀《かじか》みて自由利かず....