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漏れの書き順(筆順)

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漏れの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. もれ
  2. モレ
  3. more
漏14画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
漏れ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

漏れと同一の読み又は似た読み熟語など
音漏れ  磁気漏れ  水漏れ  埋れ木  埋れ木細工  埋もれ  埋もれ水  埋もれ木の  漏れ無く  木漏れ日  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ漏:れも
れを含む熟語・名詞・慣用句など
生れ  浮れ  分れ  此れ  擦れ  垂れ  遅れ  憧れ  別れ  膨れ  乱れ  掠れ  漏れ  摩れ  霽れ  後れ  憬れ  散れ  脹れ  紊れ  擦れ  洩れ  触れ  切れ  其れ  綴れ  濡れ  慣れ  傾れ  馴れ  莫れ  勿れ  毋れ  頽れ  哀れ  溢れ  凭れ  解れ  捩れ  爛れ    ...
[熟語リンク]
漏を含む熟語
れを含む熟語

漏れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

カインの末裔」より 著者:有島武郎
ために白茶けた鈍い狐色《きつねいろ》だった。仁右衛門の淋しい小屋からはそれでもやがて白い炊煙がかすかに漏れはじめた。屋根からともなく囲いからともなく湯気のように漏れた。 朝食をすますと夫婦は十年も前から....
生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
に連なった地平線の低い葦原《あしはら》を一面におおうた霙雲《みぞれぐも》のすきまから午後の日がかすかに漏れて、それが、草の中からたった二本ひょろひょろと生《お》い伸びた白樺《しらかば》の白い樹皮を力弱く照....
親子」より 著者:有島武郎
彼は濫《みだ》りなさし出口はしなかった。いささかでも監督に対する父の理解を補おうとする言葉が彼の口から漏れると、父は彼に向かって悪意をさえ持ちかねないけんまくを示したからだ。彼は単に、農場の事務が今日まで....
[漏れ]もっと見る