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雲切れの書き順(筆順)

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雲切れの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. くも-ぎれ
  2. クモ-ギレ
  3. kumo-gire
雲12画 切4画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
雲切れ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

雲切れと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ切雲:れぎもく
れを含む熟語・名詞・慣用句など
生れ  浮れ  分れ  此れ  擦れ  垂れ  遅れ  憧れ  別れ  膨れ  乱れ  掠れ  漏れ  摩れ  霽れ  後れ  憬れ  散れ  脹れ  紊れ  擦れ  洩れ  触れ  切れ  其れ  綴れ  濡れ  慣れ  傾れ  馴れ  莫れ  勿れ  毋れ  頽れ  哀れ  溢れ  凭れ  解れ  捩れ  爛れ    ...
[熟語リンク]
雲を含む熟語
切を含む熟語
れを含む熟語

雲切れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ざいましたろうか。平太夫は気も心も緩みはてたかと思うばかり、跣足《はだし》を力なくひきずりながら、まだ雲切れのしない空に柿若葉の※《におい》のする、築土《ついじ》つづきの都大路《みやこおおじ》を、とぼとぼ....
婦系図」より 著者:泉鏡花
した姿うら寂《さみ》しく、姉夫人も言《ことば》なく、手を掛けていた柱を背《せな》に向直って、黒塀越に、雲切れがしたように合歓《ねむ》の散った、日曜の朝の青田を見遣った時、ぶつぶつ騒しい鍋の音。 と見ると....
妖術」より 著者:泉鏡花
雨|掛《かか》った後で。 大空のどこか、吻《ほっ》と呼吸《いき》を吐《つ》く状《さま》に吹散らして、雲切れがした様子は、そのまま晴上《あが》りそうに見えるが、淡く濡れた日脚《ひあし》の根が定まらず、ふわ....
[雲切れ]もっと見る