陰火の書き順(筆順)
陰の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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陰火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陰11画 火4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
陰火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
陰火と同一の読み又は似た読み熟語など
委員会 印加 印可 印花 印鑑 印顆 姻家 引火 淫戒 陰核
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火陰:かんい陰を含む熟語・名詞・慣用句など
陰嚢 陰陽 緑陰 涼陰 柳陰 目陰 木陰 大陰 松陰 小陰 樹陰 家陰 陰謀 陰流 陰暦 陰陽 陰陽 陰阜 陰部 陰風 陰腹 陰文 陰文 陰事 陰悪 陰店 陰翳 陰毛 陰紋 陰門 陰葉 陰郎 陰梃 分陰 秋陰 女陰 物陰 碑陰 水陰 水陰 ...[熟語リンク]
陰を含む熟語火を含む熟語
陰火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吉原新話」より 著者:泉鏡花
坊主、花和尚の大きな影が幕をはびこるのを張合いにして、がんばり入道、ずばい坊、鬼火、怪火《あやしび》、陰火の数々。月夜の白張《しらはり》、宙釣りの丸行燈《まるあんどう》、九本の蝋燭《ろうそく》、四ツ目の提....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
った。
――セヴィリアの公刑所には、十字架と拷問《ごうもん》の刑具と相併立せり。されど、神もし地獄の陰火を点《とも》し、永遠限りなくそれを輝かさんと欲せんには、まず公刑所の建物より、回教《サラセン》式の....「夜叉ヶ池」より 著者:泉鏡花
の布を被《かぶ》る。 影法師 影法師も交りまして。 とこの名のる時、ちらちらと遠近《おちこち》に陰火燃ゆ。これよりして明滅す。 鯉七 身内の面々、一同参り合せました。 鯰入 憚《はばか》りながら....