心懸り[心懸(か)り]の書き順(筆順)
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心懸りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 懸20画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
心懸り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:心懸かり
心懸りと同一の読み又は似た読み熟語など
心掛り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り懸心:りかがろここ懸を含む熟語・名詞・慣用句など
懸 笠懸 懸物 懸谷 懸蹄 懸念 懸念 懸念 組懸 筆懸 腹懸 穂懸 面懸 立懸 懸想 懸想 懸絶 鞭懸 鞍懸 手懸 鈴懸 仕懸 懸爪 懸盤 懸仏 篠懸 懸札 踏懸 懸菜 懸香 懸筒 懸屋 素懸 三懸 懸橋 胸懸 倒懸 胸懸 懸緒 沃懸 ...[熟語リンク]
心を含む熟語懸を含む熟語
りを含む熟語
心懸りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火の柱」より 著者:木下尚江
、上野浅草は託《かこつけ》で、大洞様の御別荘が目的《めあて》に相違御座いません、今夜の橋場が、私、誠に心懸りで――何《どう》やら永い訣別《おわかれ》にでもなる様な気が致しまして――」 梅子はジツと瞑目《....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
って切ったようでした。お嫂さんはどこかへお出かけで、その晩はお帰りにならないのですが、さすがに類さんが心懸りで、様子を問おうとせられた電話なのでした。そんなことはよくあるのだそうで、何だかお気の毒で、早々....「活人形」より 著者:泉鏡花
に見とがめられぬ。それのみならず妹お藤を、今宵高田に娶《めあわ》すよしかねて得三に聞いたれば、こもまた心懸りなり、一度家に立返りて何卒《なにとぞ》お藤を救いいだし、またこそ忍び出でなんと、忌《いまわ》しき....