出懸るの書き順(筆順)
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出懸るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 懸20画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
出懸る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
出懸ると同一の読み又は似た読み熟語など
出掛る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る懸出:るかかで懸を含む熟語・名詞・慣用句など
懸 笠懸 懸物 懸谷 懸蹄 懸念 懸念 懸念 組懸 筆懸 腹懸 穂懸 面懸 立懸 懸想 懸想 懸絶 鞭懸 鞍懸 手懸 鈴懸 仕懸 懸爪 懸盤 懸仏 篠懸 懸札 踏懸 懸菜 懸香 懸筒 懸屋 素懸 三懸 懸橋 胸懸 倒懸 胸懸 懸緒 沃懸 ...[熟語リンク]
出を含む熟語懸を含む熟語
るを含む熟語
出懸るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
こ》に出懸《でかけ》るので。改ッて外出をする時を除くの外は、お勢は大抵母親に挨拶《あいさつ》をせずして出懸る、それが習慣で。 「確にそうとも……」 「それじゃ何ですか、弥々《いよいよ》となりゃ御布告にでも....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
来るのを待って、米を買い入れる相談をすると、長次郎が「まだ先にいくらもあるっちゃ」というので、買わずに出懸る。谷が急に迫って日影が多くなった、行手からは涼しい風が時折吹いて来るので、大きに凌ぎよい。右手に....「黒部川を遡る 」より 著者:木暮理太郎
谷間で見られるものは夫《それ》だけだ。今日もまずいなと思う。それでも不足の食料品を補充し、支度が済んで出懸る頃には、雲が割れて久振りに青空が見られた。 林道は依然として左岸に通じている。こぼれ懸る露にし....