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懸けずの書き順(筆順)

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懸けずの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かけ-ず
  2. カケ-ズ
  3. kake-zu
懸20画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
懸けず
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

懸けずと同一の読み又は似た読み熟語など
掛図  駆けづる  駈けづる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずけ懸:ずけか
懸を含む熟語・名詞・慣用句など
  笠懸  懸物  懸谷  懸蹄  懸念  懸念  懸念  組懸  筆懸  腹懸  穂懸  面懸  立懸  懸想  懸想  懸絶  鞭懸  鞍懸  手懸  鈴懸  仕懸  懸爪  懸盤  懸仏  篠懸  懸札  踏懸  懸菜  懸香  懸筒  懸屋  素懸  三懸  懸橋  胸懸  倒懸  胸懸  懸緒  沃懸    ...
[熟語リンク]
懸を含む熟語
けを含む熟語

懸けずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

第二菎蒻本」より 著者:泉鏡花
に来た婦《おんな》の一重々々《ひとえひとえ》、燃立つような長襦袢《ながじゅばん》ばかりだった姿は、思い懸けずもまた類《たぐい》なく美しいものであった。 膚《はだ》を蔽《おお》うに紅《くれない》のみで、人....
黒百合」より 著者:泉鏡花
よう。 静かに歩を移して、もう少しで通《とおり》へ出ようとする、二|間《けん》幅の町の両側で、思いも懸けず、喚《わッ》! といって、動揺《どよ》めいた、四五人の小児《こども》が鯨波《とき》を揚げる。途端....
雪柳」より 著者:泉鏡花
いき》がいいと強いられた、黄肌鮪《きはだ》の刺身にやられたと見えて、家《うち》へ帰ってから煩った、思い懸けず……それがまた十何年ぶりかで、ふと出会った旧《ふる》い知己《ちかづき》で、つい近所だから、と裏長....
[懸けず]もっと見る