掛図[掛（け）図]の書き順(筆順)
掛の書き順アニメーション  | 図の書き順アニメーション  |
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掛図の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 掛11画 図7画 総画数：18画（漢字の画数合計） |
掛圖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：掛け図
掛図と同一の読み又は似た読み熟語など
懸けず 駆けづる 駈けづる
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
図掛:ずけか掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛 腹掛 掛人 掛川 葛掛 願掛 掛筒 掛銭 掛針 胸掛 鏡掛 掛子 掛札 月掛 掛菜 肩掛 掛花 掛屋 掛緒 柱掛 掛縄 筆掛 掛香 掛板 打掛 掛物 組掛 掛米 掛目 掛矢 目掛 手掛 沓掛 仕掛 橋掛 弦掛 掛搭 斜掛 刀掛 爪掛 ...[熟語リンク]
掛を含む熟語図を含む熟語
掛図の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
、湯にひたりながら書きものをしている。その眼の前の壁には、学校で使い古したらしい仏蘭西《フランス》の大掛図《おおかけず》が、皺くちゃのまま貼りつけてある。突然玄関の方で、彼の情婦が、聞き慣れない美しい声を....「赤外線男」より 著者:海野十三
細長い室だが、手前の方に、拳銃《ピストル》を並べてある高い台があって、遥《はる》か向うの壁には、大きな掛図《かけず》のような的《まと》がかかっていた。その的というのは、白い紙の上に、水珠《みずたま》を寄せ....「空襲警報」より 著者:海野十三
る。 伝令があわただしく駈けてゆく。参謀が地図の上に赤鉛筆で数字を書き込む。副官が奥の戸棚から大きな掛図を小脇にかかえてきて、下士官に渡す。下士官は要領よくそれを壁に掛けてゆく。 ジ、ジ、ジーとしきり....