武者隠しの書き順(筆順)
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武者隠しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 武8画 者8画 隠14画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
武者隱し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
武者隠しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し隠者武:しくがゃしむ隠を含む熟語・名詞・慣用句など
大隠 隠見 隠事 隠棲 隠亡 隠然 隠退 座隠 隠謀 隠宅 隠狸 隠地 隠田 隠顕 隠栖 隠坊 坐隠 雪隠 隠所 隠州 退隠 隠居 隠形 隠月 隠岐 隠顕 隠隠 白隠 隠逸 隠元 隠語 雪隠 隠士 隠者 雪隠 隠首 隠匿 雉隠 恵隠 隠微 ...[熟語リンク]
武を含む熟語者を含む熟語
隠を含む熟語
しを含む熟語
武者隠しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
んでいるところを見出されて、追いかけられたのが運のつき――それから、瑞巌寺というあの大寺の屋根うらの「武者隠しの間」というのに、暫く身を忍ばせていたんだが、なあに――関八州から京大阪をかけて覚えのあるこの....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
りそうなことだ。 それともう一つ、この瑞巌寺の天井のいずれかに、千人の甲を伏せて音もさせない、俗に「武者隠しの間」があるそうだ。そういうことは必ずしも当てにならないが、とにかく、明朝はひとつこの寺の構造....「私本太平記」より 著者:吉川英治
あわれやもう血迷うたな」 「それは佐々木氏、そこもとらしいが」 「足利殿っ、ここは伊吹の城中だぞ」 「武者隠しには、武者を隠してあるということか。そうか。外聞をおそれるなら、ほかの席へ移ってもよい。たしか....