隠見の書き順(筆順)
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隠見の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隠14画 見7画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
隱見 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
隠見と同一の読み又は似た読み熟語など
引見 陰険 教育職員検定 教員検定 社員権 隠顕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
見隠:んけんい隠を含む熟語・名詞・慣用句など
大隠 隠見 隠事 隠棲 隠亡 隠然 隠退 座隠 隠謀 隠宅 隠狸 隠地 隠田 隠顕 隠栖 隠坊 坐隠 雪隠 隠所 隠州 退隠 隠居 隠形 隠月 隠岐 隠顕 隠隠 白隠 隠逸 隠元 隠語 雪隠 隠士 隠者 雪隠 隠首 隠匿 雉隠 恵隠 隠微 ...[熟語リンク]
隠を含む熟語見を含む熟語
隠見の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
せた。岡は言葉|少《すく》なながら、ちかちかとまぶしい印象を目に残して、降り下り降りあおる雪の向こうに隠見する山内《さんない》の木立《こだ》ちの姿を嘆賞した。
「それにしてもどうしてあなたはここを……倉地....「星座」より 著者:有島武郎
遂《と》げようと企《くわだ》てた。彼の頭の中にはこの難問題の解決に役立つかとおもわれるいくつかの定理が隠見した。鉛筆を下す前にその中からこれこそはと思われる一つを選み取らねばならぬ。彼は鉛筆の尻についてい....「高野聖」より 著者:泉鏡花
のような形、流は五尺、三尺、一間ばかりずつ上流の方がだんだん遠く、飛々《とびとび》に岩をかがったように隠見《いんけん》して、いずれも月光を浴びた、銀の鎧《よろい》の姿、目《ま》のあたり近いのはゆるぎ糸を捌....