大隠の書き順(筆順)
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大隠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 隠14画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
大隱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大隠と同一の読み又は似た読み熟語など
太陰 対飲 退院 退隠 隊員
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
隠大:んいいた隠を含む熟語・名詞・慣用句など
大隠 隠見 隠事 隠棲 隠亡 隠然 隠退 座隠 隠謀 隠宅 隠狸 隠地 隠田 隠顕 隠栖 隠坊 坐隠 雪隠 隠所 隠州 退隠 隠居 隠形 隠月 隠岐 隠顕 隠隠 白隠 隠逸 隠元 隠語 雪隠 隠士 隠者 雪隠 隠首 隠匿 雉隠 恵隠 隠微 ...[熟語リンク]
大を含む熟語隠を含む熟語
大隠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「明治開化 安吾捕物」より 著者:坂口安吾
★ 虎之介は翌日早朝、例の如くに竹の包皮をぶらさげて氷川の海舟を訪問していた。この大隠居はいつも在宅してくれるから、こういう時には都合がよい。 海舟は日本近代航海術の鼻祖、その壮年期....「生死卍巴」より 著者:国枝史郎
ある二つの宝玉が、焔のような深紅《しんく》に輝いていた。紅玉などであろうかもしれない。 (相手が松平の大隠居とあっては、俺に勝ち目があるはずがない。のみならず俺の探している物を、碩寿翁も探しているという、....「三枚続」より 著者:泉鏡花
か》なくなると、あたかも可《よし》紋床は、かねて山の井に縁故があった。 先《せん》の義庵先生は、市に大隠を極《き》めて浜町に住《すま》ったので、若い奴等《やつら》などと言って紋床へ割込んで、夕方から集る....