隠士の書き順(筆順)
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隠士の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隠14画 士3画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
隱士 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
隠士と同一の読み又は似た読み熟語など
印子 印紙 印書 印床 印章 印象 因子 因州 引照 引証
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
士隠:しんい隠を含む熟語・名詞・慣用句など
大隠 隠見 隠事 隠棲 隠亡 隠然 隠退 座隠 隠謀 隠宅 隠狸 隠地 隠田 隠顕 隠栖 隠坊 坐隠 雪隠 隠所 隠州 退隠 隠居 隠形 隠月 隠岐 隠顕 隠隠 白隠 隠逸 隠元 隠語 雪隠 隠士 隠者 雪隠 隠首 隠匿 雉隠 恵隠 隠微 ...[熟語リンク]
隠を含む熟語士を含む熟語
隠士の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
はない。
十一 海彼岸の文学
「或禅僧、詩の事を尋ねられしに、翁|曰《いはく》、詩の事は隠士素堂《いんしそだう》と云ふもの此道に深きすきものにて、人の名を知れるなり。かれ常に云ふ、詩は隠者の....「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
大勢は庵《いおり》の前に拝して、その願意を申し述べると、道人は頭《かしら》をふって、わたしは山林の隠士で、今をも知れない老人である。そんな怪異を鎮めるような奇術を知ろうはずがない。おまえがたは何かの聞....「雪霊記事」より 著者:泉鏡花
ながら、雪にむせんで叫びました。 「魔が妨げる、天狗《てんぐ》の業《わざ》だ――あの、尼さんか、怪しい隠士か。」 大正十(一九二一)年四月....