隠事の書き順(筆順)
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隠事の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隠14画 事8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
隱事 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
隠事と同一の読み又は似た読み熟語など
印字 印璽 印呪 印綬 印信 印地 印褥 因循 因地 引唱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事隠:じんい隠を含む熟語・名詞・慣用句など
大隠 隠見 隠事 隠棲 隠亡 隠然 隠退 座隠 隠謀 隠宅 隠狸 隠地 隠田 隠顕 隠栖 隠坊 坐隠 雪隠 隠所 隠州 退隠 隠居 隠形 隠月 隠岐 隠顕 隠隠 白隠 隠逸 隠元 隠語 雪隠 隠士 隠者 雪隠 隠首 隠匿 雉隠 恵隠 隠微 ...[熟語リンク]
隠を含む熟語事を含む熟語
隠事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「食魔」より 著者:岡本かの子
みまわ》すと、逸子も久振りに気も晴々となった。しかし臆《おく》し心の逸子はやはり家の持主に対して内証の隠事をしている気持が出て来て、永くは見廻していられなかった。彼女は座布団《ざぶとん》を置き、傍にビール....「相聞の発達」より 著者:折口信夫
訳者の手にかゝつたらうとは思はれない。 今は一つの証拠すら残つてゐない方面で、存在の疑はれぬのは、宮廷隠事の書き物である。飛鳥の末にすら、浦島子伝が書かれたのである。奈良に入つて、漢文を作る能力も進み、熱....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
行つて、書き物を請ひ受けて帰つた(唐書)と言ふことは、宋玉一派の爛熟した楚辞類は元より、神仙秘伝・宮廷隠事の伝説を記録した稗史類を顧みなかつたと言ふ事にはならぬ。寧、其方面の書籍が、沢山輸入せられた事を裏....