隠るの書き順(筆順)
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隠るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隠14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
隱る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
隠ると同一の読み又は似た読み熟語など
八重雲隠る 籠もる 掻き籠もる 陰に籠もる 心が籠もる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る隠:るもこ隠を含む熟語・名詞・慣用句など
大隠 隠見 隠事 隠棲 隠亡 隠然 隠退 座隠 隠謀 隠宅 隠狸 隠地 隠田 隠顕 隠栖 隠坊 坐隠 雪隠 隠所 隠州 退隠 隠居 隠形 隠月 隠岐 隠顕 隠隠 白隠 隠逸 隠元 隠語 雪隠 隠士 隠者 雪隠 隠首 隠匿 雉隠 恵隠 隠微 ...[熟語リンク]
隠を含む熟語るを含む熟語
隠るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クララの出家」より 著者:有島武郎
のは霊に至らざればやまざるを知らざるや。されど心の眼さときものは肉に倚《よ》らずして直《ただち》に愛の隠るる所を知るなり。聖処女の肉によらずして救主《すくいぬし》を孕《はら》み給いし如《ごと》く、汝《なん....「鳥影」より 著者:石川啄木
》、名も知り顔も知れど、口一つ利《き》いたではなし、さればと言つて、乗客と言つては自分と其男と唯二人、隠るべき様《やう》もないので、素知《そし》らぬ振も為難《しにく》い。夏中|逗留《とうりう》するといへば....「活人形」より 著者:泉鏡花
るべき透間あり。そこに居て壁を押せば、縦三尺幅四尺向うへ開く仕懸《しかけ》にて、すべての機械は人形に、隠るる仕方巧みにして、戸になる壁の継目など、肉眼にては見分け難し。得三|手燭《てしょく》にてこの仕懸を....