故事の書き順(筆順)
故の書き順アニメーション  | 事の書き順アニメーション  |
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故事の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 故9画 事8画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
故事 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
故事と同一の読み又は似た読み熟語など
古言 古事
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
事故:とこるふ故を含む熟語・名詞・慣用句など
故宅 世故 世故 大故 典故 物故 物故 故京 故紙 故事 小故 故郷 故轍 故殿 故買 故友 故由 故墟 細故 事故 事故 故主 故主 故習 故人 故俗 故物 故里 故老 故址 故智 故郷 故ぶ 故事 故駅 故態 故知 故地 故敵 反故 ...[熟語リンク]
故を含む熟語事を含む熟語
故事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「捨児」より 著者:芥川竜之介
、信行寺の前の柱には「説教、毎月十六日」と云う、古い札《ふだ》が下《さが》っていますが、――時々和漢の故事を引いて、親子の恩愛を忘れぬ事が、即ち仏恩をも報ずる所以《ゆえん》だ、と懇《ねんごろ》に話して聞か....「半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
いまだかつて馬というものの村へ入ったのを見たことがなかったのでございますよ。」 「馬を見て鼠……何だか故事がありそうで変ですが――はあ、そうすると、同時に、鼠が馬に見えないとも限りませんかしら。」 「は？....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
一として滿分の詩趣を具へざるはなかりき。我中情は此の如く詠歎の聲を迫《せ》り出して、我をしてダヰツトの故事の最も當時の感興を寓するに宜しきを覺えしめしなり。
詩成りて、我は復たその名作たるを疑はざりき。....