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物故の書き順(筆順)

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物故の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. もっ-こ
  2. モッ-コ
  3. moxtuko
物8画 故9画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
物故
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

物故と同一の読み又は似た読み熟語など
没骨  木瓜  木工  木工芸  木骨  木斛  目耕  目今  木香  唐木香  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
故物:こっも
故を含む熟語・名詞・慣用句など
故宅  世故  世故  大故  典故  物故  物故  故京  故紙  故事  小故  故郷  故轍  故殿  故買  故友  故由  故墟  細故  事故  事故  故主  故主  故習  故人  故俗  故物  故里  故老  故址  故智  故郷  故ぶ  故事  故駅  故態  故知  故地  故敵  反故    ...
[熟語リンク]
物を含む熟語
故を含む熟語

物故の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の良人」より 著者:芥川竜之介
じっとその話に聞き入っていた私は、子爵が韓国《かんこく》京城《けいじょう》から帰った時、万一三浦はもう物故《ぶっこ》していたのではないかと思って、我知らず不安の眼を相手の顔に注《そそ》がずにはいられなかっ....
孤独地獄」より 著者:芥川竜之介
くらきよみづせいげん》」で紀国屋《きのくにや》文左衛門を書くのに、この大叔父を粉本《ふんぽん》にした。物故《ぶつこ》してから、もう彼是《かれこれ》五十年になるが、生前一時は今紀文《いまきぶん》と綽号《あだ....
秋山図」より 著者:芥川竜之介
でに五十年近い星霜《せいそう》を経過した後《のち》だったのです。その時は元宰《げんさい》先生も、とうに物故《ぶっこ》していましたし、張氏《ちょうし》の家でもいつの間《ま》にか、三度まで代が変っていました。....
[物故]もっと見る