故里の書き順(筆順)
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故里の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 故9画 里7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
故里 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
故里と同一の読み又は似た読み熟語など
古里 故郷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
里故:とさるふ故を含む熟語・名詞・慣用句など
故宅 世故 世故 大故 典故 物故 物故 故京 故紙 故事 小故 故郷 故轍 故殿 故買 故友 故由 故墟 細故 事故 事故 故主 故主 故習 故人 故俗 故物 故里 故老 故址 故智 故郷 故ぶ 故事 故駅 故態 故知 故地 故敵 反故 ...[熟語リンク]
故を含む熟語里を含む熟語
故里の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
外國音《とつくにおん》なり。
手形は多く外國文《とつくにおん》もて認《したゝ》めたるに、境守る兵士は故里《ふるさと》の語だによくは知らねば、檢閲は甚しく手間取りたり。瞳子青き男は帖《てふ》一つ取出でゝ、....「詩集夏花」より 著者:伊東静雄
ぜ》とも知らずひどく動悸うつのを感ずる。何故《なぜ》とも知らず? さうだ、わたしは今夢をみてゐたのだ、故里《ふるさと》の吾|古家《ふるや》のことを。 ひと住まぬ大き家の戸をあけ放ち、前栽《せんざい》に面し....「火つけ彦七」より 著者:伊藤野枝
物が、職人等の下駄を片よせた土間の隅に放り出してあつたのです。 彼れは復讐心に燃えながら疵ついた体を故里に運びました。彼れの両親や兄弟は彼れを大事にいたはつてやりました。彼れは引つつれたやうな顔をして、....