典故の書き順(筆順)
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典故の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 典8画 故9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
典故 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
典故と同一の読み又は似た読み熟語など
悪天候 一点紅 逆転国会 凝固点降下 禁転小切手 古典古代 皇典講究所 皇天后土 充填鉱床 天鼓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
故典:こんて故を含む熟語・名詞・慣用句など
故宅 世故 世故 大故 典故 物故 物故 故京 故紙 故事 小故 故郷 故轍 故殿 故買 故友 故由 故墟 細故 事故 事故 故主 故主 故習 故人 故俗 故物 故里 故老 故址 故智 故郷 故ぶ 故事 故駅 故態 故知 故地 故敵 反故 ...[熟語リンク]
典を含む熟語故を含む熟語
典故の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「煙管」より 著者:芥川竜之介
主《ぼうず》と云う階級があらゆる大名に対して持っている、威嚇《いかく》の意も籠《こも》っている。煩雑な典故《てんこ》を尚《とうと》んだ、殿中では、天下の侯伯も、お坊主の指導に従わなければならない。斉広には....「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
麗。搆思之妙絶。多是舐古人之糟粕。拾兎園之残簡。聊以加己意焉耳。独曲亭柳亭二子較之余子。学問該博。熟慣典故。所謂換骨奪胎。頗有可観者。如八犬弓張侠客伝。及田舎源氏諸国物語類是也。然在当時。読此等書者。不過....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
い。此事実は日記になると殊に目立つ。日記には、単なる女房の後宮記録・執務覚え書きとしての外に、先例書・典故録と言つた側の職分から、知識宝典・詞藻類典の様な姿を採る物さへあつた。又、一方、個人の生活記録とし....