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故院の書き順(筆順)

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故院の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-いん
  2. コ-イン
  3. ko-in
故9画 院10画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
故院
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

故院と同一の読み又は似た読み熟語など
凝固因子  血液凝固因子  古韻  雇員  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
院故:んいこ
故を含む熟語・名詞・慣用句など
故宅  世故  世故  大故  典故  物故  物故  故京  故紙  故事  小故  故郷  故轍  故殿  故買  故友  故由  故墟  細故  事故  事故  故主  故主  故習  故人  故俗  故物  故里  故老  故址  故智  故郷  故ぶ  故事  故駅  故態  故知  故地  故敵  反故    ...
[熟語リンク]
故を含む熟語
院を含む熟語

故院の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

職工と微笑」より 著者:松永延造
いた所に、何だか至上の強さがあるようではないか。それは強い。そして緊密である。」 紫の室 何故院長は罪深い私を養って呉れるのであろう。思って見るに、それは彼が犯罪心理学や法医学の研究家であったか....
源氏物語」より 著者:紫式部
冬にはいればはいるほど頼りなさはひどくなって、悲しく物思いばかりして暮らす女王だった。源氏のほうでは故院のための盛んな八講を催して、世間がそれに湧《わ》き立っていた。僧などは平凡な者を呼ばずに学問と徳行....
源氏物語」より 著者:紫式部
、けしからんことかもしれません」 宮はしまいには戯談《じょうだん》をお言いになったが酔い泣きなのか、故院のお話をされてしおれておしまいになった。二十幾日の月が出てまだここへはさしてこないのであるが、空に....
[故院]もっと見る