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個物の書き順(筆順)

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個物の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-ぶつ
  2. コ-ブツ
  3. ko-butsu
個10画 物8画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
個物
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

個物と同一の読み又は似た読み熟語など
古仏  証拠物  古物  故物  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物個:つぶこ
個を含む熟語・名詞・慣用句など
個所  真個  個別  個中  個数  好個  個個  何個  両個  数個  個電  個体  個虫  個展  一個  別個  一個  個性  各個  個我  個眼  個物  個室  個食  個人  個年  個条  個装  個月  個性的  個人的  個人性  個装箱  個性派  個体群  個装紙  個人差  一個人  個個人  個別法    ...
[熟語リンク]
個を含む熟語
物を含む熟語

個物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

トルストイ伯」より 著者:北村透谷
に足るべし。伯は言へらく、 「吾等は惟《たゞ》一の案内者を持てり――即《すなは》ち凡ての物に衆合的及び個物的に通徹して存せる宇宙大精気《ユニバーサルスピリツト》なり。草樹を日の光に頼《よ》りて発萌せしむる....
「しゞま」から「ことゝひ」へ」より 著者:折口信夫
果を問ふ形になる。此まではまだ象徴であるが、次には現象のみならずある物体が不意に出現し、或はある変化が個物の上に起る事があると其処に、神意の寓つてゐる事を信じる。此時期に居ると、象徴観の外に、比喩的解釈法....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
は世界の光景の全然一變する刹那を經過するに違ひない。此刹那に於いては道端の石塊も俄然として光を發する。個物は象徴となり、現實は幻影となり、夢幻は實在となる。此の如き刹那は固より吾人にとつて甚だ稀に許さるゝ....
[個物]もっと見る