古物の書き順(筆順)
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古物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 物8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
古物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
古物と同一の読み又は似た読み熟語など
個物 古仏 証拠物 故物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物古:つぶこ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
古を含む熟語物を含む熟語
古物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「毛利先生」より 著者:芥川竜之介
と、丹波先生もいつか浮き浮きした声を出して、運動帽を指の先でまわしながら、
「それよりかさ、あの帽子が古物《こぶつ》だぜ――」と、思わず口へ出して云いかけた、丁度その時である。機械体操場と向い合って、わず....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
木乃伊《みいら》とも譬《たと》えようのねえ、皺《しな》びて突張《つっぱ》って、兀斑《はげまだら》の、大古物の大《でっ》かい革鞄《かばん》で。 こいつを、古新聞で包んで、薄汚れた兵児帯《へこおび》でぐるぐ....「閑天地」より 著者:石川啄木
うりやう》我の如くして猶且つ何人と雖《いへ》ども侮辱するを許さゞる所。試みに思へ、世界何処にか最初より古物たるものあらむ。之れも初めて神田小川町の、とある洋物店より我が撰目に入りて購ひ取られたる時は、目も....