五分心の書き順(筆順)
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五分心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 分4画 心4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
五分心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
五分心と同一の読み又は似た読み熟語など
五分芯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心分五:んしぶご五を含む熟語・名詞・慣用句など
九五 五悪 五位 五衣 五一 五陰 五浦 五運 五雲 五黄 五音 五加 五家 五悔 五悔 五戒 五角 五岳 五楽 五楽 五官 五感 五眼 五器 五気 五畿 五紀 五儀 五義 五逆 五境 五教 五金 五苦 五刑 五経 五経 五月 五見 五言 ...[熟語リンク]
五を含む熟語分を含む熟語
心を含む熟語
五分心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
の男はちょっと頭で挨拶《あいさつ》して囲炉裏の座にはいって来たが、天井の高いだだっ広い台所にともされた五分心《ごぶしん》のランプと、ちょろちょろと燃える木節《きぶし》の囲炉裏火とは、黒い大きな塊的《マッス....「半日」より 著者:有島武郎
度が出來て居た。井田は湯に這入らうと持つて來た石鹸や手拭をランプ棚の上にのせて中の口に出て來た。此には五分心のランプがチヤブ臺の上に載つて居る。加賀産れで丸々と克明な門徒のばアやがもご/\云ひながら挨拶す....「葬列」より 著者:石川啄木
物《しらべもの》があるからと云つて話好の伯母さんを避け、此十畳の奥座敷に立籠つて、余り明《あか》からぬ五分心《ごぶじん》の洋燈の前に此筆を取上げたのは、実は、今日自分が偶然に路上で出会した一事件――自分と....