五分芯の書き順(筆順)
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五分芯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 分4画 芯7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
五分芯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
五分芯と同一の読み又は似た読み熟語など
五分心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
芯分五:んしぶご五を含む熟語・名詞・慣用句など
九五 五悪 五位 五衣 五一 五陰 五浦 五運 五雲 五黄 五音 五加 五家 五悔 五悔 五戒 五角 五岳 五楽 五楽 五官 五感 五眼 五器 五気 五畿 五紀 五儀 五義 五逆 五境 五教 五金 五苦 五刑 五経 五経 五月 五見 五言 ...[熟語リンク]
五を含む熟語分を含む熟語
芯を含む熟語
五分芯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-06」より 著者:小熊秀雄
ま訪ねたのであつた、 犬の毛皮を幾枚も敷いたり、 巻いたり、掛けたりして、 炉の傍に彼はゴロ寝をした、五分芯ランプの小さな火の下で 権太郎はだまりこみ足を投げだし 鋸の一端をその両足で挟み、 ヤスリで鋸の....「突堤」より 著者:宮本百合子
たが、弟たちは窓に二人並んで物も云わず、簡単に降りこめられた姿である。 暗くなってよっぽどしてから、五分芯の台ラムプが下から運ばれて来た。夕飯の膳には南瓜と、真黒で頭の大きい干魚の煮たのとがついた。なか....「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
カナカ面倒なのでじきに飽きてしまった。 いよいよ獲物が片付く頃は日が暮てしまって、日に焼けた翁の顔が五分芯のラムプに赤々と光る。 そこで例の一合足らずの硝子燗瓶が傾いて翁の顔がイヨイヨ海老色に染まる。....