午睡の書き順(筆順)
午の書き順アニメーション ![]() | 睡の書き順アニメーション ![]() |
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午睡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 午4画 睡13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
午睡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
午睡と同一の読み又は似た読み熟語など
五衰 豊後水道 伊良湖水道
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
睡午:いすご午を含む熟語・名詞・慣用句など
午寂 初午 上午 正午 亭午 日午 午後 端午 午后 戊午 下午 庚午 周午 旁午 壬午 午飯 午餐 午睡 午前 午餉 午時 午熱 午砲 午夜 午下 午後一 子午環 子午儀 午前中 午時分 子午線 午前様 子午面 藤井丙午 岩波午心 三井進午 中村進午 午後立会 谷口午二 芝田進午 ...[熟語リンク]
午を含む熟語睡を含む熟語
午睡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「第四の夫から」より 著者:芥川竜之介
相変《あいかわらず》麦藁《むぎわら》の散らばった門口《かどぐち》にじっと膝《ひざ》をかかえたまま静かに午睡《ごすい》を貪《むさぼ》っている。これは僕の家ばかりではない。どの家の門口にも二三人ずつは必ずまた....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
もやはり、前に申した男でございますが)或日絵の具を溶いて居りますと、急に師匠が参りまして、
「己は少し午睡《ひるね》をしようと思ふ。がどうもこの頃は夢見が悪い。」とかう申すのでございます。別にこれは珍しい....「酒虫」より 著者:芥川竜之介
でも持つてゐて、その為に、皆、息をひそめてゐるのではないかと思はれる。
日は正に、亭午であらう。犬も午睡《ごすゐ》をしてゐるせいか、吠える声一つ聞えない。打麦場を囲んでゐる麻や黍も、青い葉を日に光らせて....