午時分の書き順(筆順)
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午時分の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 午4画 時10画 分4画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
午時分 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
午時分と同一の読み又は似た読み熟語など
昼時分
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
分時午:んぶじるひ午を含む熟語・名詞・慣用句など
午寂 初午 上午 正午 亭午 日午 午後 端午 午后 戊午 下午 庚午 周午 旁午 壬午 午飯 午餐 午睡 午前 午餉 午時 午熱 午砲 午夜 午下 午後一 子午環 子午儀 午前中 午時分 子午線 午前様 子午面 藤井丙午 岩波午心 三井進午 中村進午 午後立会 谷口午二 芝田進午 ...[熟語リンク]
午を含む熟語時を含む熟語
分を含む熟語
午時分の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蠅供養」より 著者:田中貢太郎
けた。外は暗かった。九兵衛は後から往って掌の中の虫をむこうへ突き放すように捨てて戸を閉めた。 翌日の午時分、九兵衛と女房は茶の間で火鉢をなかにして、親類の女《むすめ》の嫁入りのことに就いて話していた。 ....「熱海線私語」より 著者:牧野信一
つたんだからな。それが何うも芝居見物にでも行くようなこしらへで、上等の箱か何かで居眠りをしながらでもお午時分には着いて仕舞はうつてんだから大層なものさ。」 と得意さうだつた。得意といふのは、人車《ジンシ....「蛾」より 著者:田中貢太郎
の客のさしのべた手に入つて来た。お幸ちやんの眼はその客の掌に入れた蛾に行つた。……気まぐれな梅雨の空が午時分からからりと晴れて、白い眩しい陽の光が夕方まで通路の上に光つてゐたが八時頃からまた降り出した。そ....