後見の書き順(筆順)
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後見の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 後9画 見7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
後見 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
後見と同一の読み又は似た読み熟語など
急行券 銀行券 蛍光顕微鏡 後件 後賢 公権 公権力 公験 康健 貢献
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
見後:んけうこ後を含む熟語・名詞・慣用句など
羽後 雨後 越後 屋後 牛後 後逸 後胤 後院 後栄 後衛 後宴 後援 後燕 後燕 後縁 後家 後架 後会 後悔 後害 後覚 後学 後楽 後釜 後勘 後患 後漢 後漢 後鑑 後喜 後期 後記 後脚 後宮 後笈 後金 後金 後句 後屈 後軍 ...[熟語リンク]
後を含む熟語見を含む熟語
後見の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
えた事のない女です。私はその楢山夫人が、黒の紋付の肩を張って、金縁の眼鏡《めがね》をかけながら、まるで後見《こうけん》と云う形で、三浦の細君と並んでいるのを眺めると、何と云う事もなく不吉な予感に脅《おびや....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
うち》の旅に上《のぼ》る事になった。甚太夫は平太郎の死に責任の感を免《まぬか》れなかったのか、彼もまた後見《うしろみ》のために旅立ちたい旨を申し出でた。と同時に求馬と念友《ねんゆう》の約があった、津崎左近....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
凡て向う見ずな若者同樣、異性の間ではみんなに好かれた。尚また一番興味を惹いた一組は若い士官と、老主人に後見されてゐる、花も恥ぢらふ十七の少女であつた。その宵のうちにわたしの氣づいたことであるが、幾度となく....